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【建築系展覧会情報】(東京:2026/9/10-2026/11/29) ラウムラボア・ベルリン展:Water Works – in the Flow of Making
| 開催期間 | 2026年9月10日(木)~11月29日(日) |
| 休館日 | 月曜・祝日 |
| 開館時間 | 11:00~18:00 |
| 会場 | TOTOギャラリー・間(東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F) |
| 入館料 | 無料 |
| 公式ページリンク | https://info.jp.toto.com/gallerma/ex260910/top/index.htm |
主催:TOTOギャラリー・間
企画:TOTOギャラリー・間運営委員会(特別顧問=安藤忠雄、委員=貝島桃代/平田晃久/セン・クアン/田根 剛)
協力:芝浦工業大学建築学部/豊洲地区運河ルネサンス協議会/株式会社横田海事/株式会社東京湾クルージング/一般社団法人セイラビリティ東京/東京夢の島マリーナ/亀岡八幡宮里山の会、益子花の会(栃木県益子町)/NPO法人築地魚市場銀鱗会/株式会社濱長/spread/アズビー・ブラウン
特別後援:ifa(ドイツ対外文化交流研究所)/ゲーテ・インスティトゥート東京/公益財団法人野村財団/ドイツ連邦共和国大使館
後援:一般社団法人東京建築士会/一般社団法人東京都建築士事務所協会/公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部/一般社団法人日本建築学会関東支部/公益社団法人日本建築士会連合会
TOTOギャラリー・間では、ベルリンを拠点とする建築家・アーティストのコレクティブ、ラウムラボア・ベルリンの展覧会「Water Works — in the Flow of Making」を開催いたします。
ドイツ語で「空間実験室」を意味するラウムラボアは、制約に満ちた現代都市で、あり合わせの材料で公共浴場をつくり皆で入浴する、コモンキッチンを設けて料理をしながら対話するなど、誰もが参加できる身体的アプローチにより、柔軟で余白のある交流の空間をつくり続けてきました。彼らの活動は欧州を中心に高く評価され、代表作「Floating University」(※「University」に取り消し線が入った状態が正式名称)等での2021年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞受賞をはじめ、建築・デザイン・演劇界で数々の賞に輝いています。
今回は、彼らが長年取り組んできた「水」をテーマに、日本での可能性を探究します。展覧会に先駆けて芝浦工業大学建築学部の学生たちと実施したワークショップでは、空気で膨らませるダンネージバッグ(輸送用緩衝材)や日本で出合った竹などを組み合わせ、ルールの枠内で海上利用を取り巻く見えない結び目を解きほぐしながら、バージ船(艀(はしけ))の舞台上でパフォーマンスを行うという前例のないかたちで、東京湾への進出を果たしました。建築の輪郭をあえて見えないものとし、身体性と都市を直結させるこの試みは、人々の対話を生み出すだけにとどまらず、海上利用の可能性に小さな一石を投じ、都市の創造的なあり方を彼方に投影しています。
さらに展覧会では、「in the Flow of Making」という副題が示すように、ワークショップで使用した資材が形を変えて引き継がれます。ワークショップの記録や水の循環、彼らの思い描く水辺の世界など、ラウムラボアによるユーモア溢れる実験的な建築実践に身体を浸しながら、オルタナティブな社会像を提示し続ける彼らの世界を会場でぜひ体感してください。
(参照:TOTOギャラリー・間 プレスリリース)

© Kevin McElvaney

(コソボ プリシュティナ、2022年)
© Tea Marta

© Pierre Adenis

© raumlaborberlin